福岡県糟屋郡で、伏龍(ふくりゅう)を造る、光酒造さんに蔵見学をさせて頂きました (*^ー^)ノ
伏龍は少数の酒販店でのみ販売される麦焼酎で、夢想仙楽(むそうせんらく)や、博多小女郎も同じ蔵元で造られています(^~^)
麦麹仕込みの麦焼酎で、スッキリとした香りに加え、麦の旨みと、熟成の味わいを楽しめる焼酎です(^ε^)♪
長者原駅から徒歩10分くらい
焼酎造りの工程に沿って教えて頂きました(´∀`)
伏龍は、日本酒のように、麦を50%まで磨いて使います
右が磨いた麦で、磨くことで焼酎の雑味が減ります\(゜□゜)/
麦を蒸し、麦麹を造ります
一次仕込み:麦麹に水と酵母を加えて発酵させます(^∇^)
二次仕込み:一次醪に、一次の倍の量の麦を加え、さらに発酵させます(・∀・)/
蒸留器で蒸留します(ノ´▽`)ノ
この日は常圧の粕取り焼酎の蒸留をしていて、酒粕の香りが漂っていました
常圧蒸留(90℃以上で沸騰)はしっかりした香り・味わいに、減圧蒸留(40~50℃で沸騰)はすっきりとした香り・味わいになります(^∇^)
伏龍は減圧蒸留ですヽ(*'0'*)ツ
夢想仙楽のように、シェリー樽で熟成させる焼酎もあります(^-^)ノ
夢想仙楽は、1本ずつ手で紙を巻いて、
一番左のボトルが完成形です(σ・∀・)σ
試飲もさせて頂きました(〃∇〃)
左から3番目の古久(こきゅう)は、廃線トンネルに、甕で15年熟成とのことで、とろみがあり、熟成した麦の味わいが美味しかったですヽ(*'0'*)ツ
光酒造さんのホームページはこちら
若松屋酒店で取り扱いしています
バナーを押すと投票されます。応援お願いしますm(_ _ )m