千葉県勝浦市で、鳴海(なるか)を造る、東灘醸造さんに蔵見学をさせて頂きました (*^ー^)ノ
鳴海は、直詰めという手法で、微炭酸のような発酵由来のガス感を残し、そのガス感とマッチした旨み、が特徴のお酒です(^~^)
蔵は勝浦駅から海岸の道を歩いて20分程です(^O^)/
蔵の奥は山になっています
仕込み水は、奥の山からパイプで引いています
その綺麗な水を使い、ワサビが育っていました(^ε^)♪
米は7.8kgずつ、布を使って洗うそうですφ(.. )
※この日の仕事は終了していました
小型の甑は軽く、女性一人できれいに掃除していましたヽ(*'0'*)ツ
酒によって、自然放冷と放冷機を使い分け、階下の仕込タンクに米を落とします(^~^)
出来上がった麹は翌日の仕込みで使います
階下の仕込タンクの部屋は、冷蔵部屋で涼しいです(^O^)/
600kgの少量タンク
約1か月の発酵期間の後、槽場で直詰めします(^ε^)♪
試飲もさせて頂きましたo(^▽^)o
鳴海は、心地よいガス感に、酸と旨みがバランスよくマッチし、また飲みたいと思うお酒です(〃∇〃)
一番左のバージニティは、白麹仕込みの酸がある辛口で、イタリアン等にも合いそうな、ドライ感が特徴的です(*゚ー゚*)
蔵は海のすぐそば
酒名【鳴海】は、鳴海神社に由来します
蔵元から歩いて45分ほど、勝浦港の山の上にあるとのことで行ってみました(^~^)
鳥居から覗いた対岸に、東灘醸造さんがありますヽ(*'0'*)ツ
蔵元と長い時間お話をさせて頂き、色々なことを教えて頂きましたm(_ _ )m
東灘醸造さんのホームページはこちら
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