岐阜県多治見市で、三千盛(みちさかり)を造る、 (株)三千盛さんに蔵見学をさせて頂きました (*^ー^)ノ
古くから、「からくち」 にこだわり続けている蔵元さんですヽ(*'0'*)ツ
多治見駅からバスで笠原停留所まで15分くらい
そこから徒歩5分くらいです(^∇^)
道をはさんで、昔ながらの蔵と、
平成4年にできた新しい蔵があります(^~^)
精米機はローラーの異なる3台があり、米によって使い分けるそうですφ(.. )
洗米、浸漬
水は三国峠の山の伏流水だそうです(´∀`)
蒸米
米の用途によって、蒸し方を変えているそうです(^O^)
蒸し上がりをチェックして、
甑を斜めにして放冷器にかけます(ノ゚ο゚)ノ
放冷
試食させて頂いた山田錦は、甘みが強いように感じました(-^□^-)
麹室に引き込み、人と機械が役割分担し、狙った酵素の麹を造ります(σ・∀・)σ
酒母
下の階のタンクに仕込みます
下の階のタンク
ヤブタは、蔵人が粕を取りやすいよう、高く持ち上げる工夫がされています(・・。)ゞ
熟成期間の後に出荷します(。・ω・)ノ゙
試飲をさせて頂きました(´∀`)
左の「純米(特定名称は純米大吟醸)」は、最初に辛口の味わいが広がり、清涼感と共に、爽やかに切れていきます
右の「小仕込DRY」は、純米よりも辛さが強く、米の旨みも強くなった印象でした(´∀`)
DRYという表記には、「日本酒の 『辛さ』 を唐辛子のような辛さと考えられている人がいるが、そうではない。 辛口をDRYと表現することで、より適切に知ってほしい」という想いが込められているそうですヽ(*'0'*)ツ
今後も「からくち」にこだわり、飲みながら食事できる酒を目指すとのこと(^O^)
以前、串揚げと一緒に飲みましたが、とても美味しかったです
http://ameblo.jp/koba-sake/entry-12220329350.html
おまけ
帰りに寄ったラーメン屋さんは、カレーが食べ放題でした(^∇^)
カレーのほうが美味しかったかも(^▽^;)
三千盛さんのホームページはこちら
若松屋酒店で取り扱いをしています
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