Perfumeの握手会はいつまであったのか? | こばあつの雑記帳(別館)
久しぶりにPerfume関連の話題です。先日の深夜に連続ツイートしたものを転載します。やりとりをした他の方のツイートは外してあります。



Perfumeファンの「古参」だった人たちって、今何割くらいがファンとして残っているのかな。私の周りにはきわめてわずかしかいないのだけれども。

☆とりあえず「ポリリズム」発売以前を古参とみなすと、どのくらいの割合が生き残っているのだろう。

最後の握手会は「ポリリズム」発売記念だったっけか?

☆となるとやっぱり「ポリリズム」が最後ですか。サンシャインの噴水広場では握手会があったと聞いたような気がするのですが。

2007年9月17日ですね。サンシャインの噴水広場。私がPerfumeファンになる7ヶ月前。

☆いや、握手会みたいなのがなくなったのが理由で離れていった古参ファンもいるのかなあと、ちょっと思った次第です。

音楽的に好みじゃない路線に向かったから、とか少女じゃなくなってきたから、という理由で離れた人もいるとは思いますが。

☆「サイン入りCDのシリアルNo.が、13番、39番、49番の3枚だけが“大当たり! 2007年11月8日(木)東京恵比寿リキッドルーム『Perfume ~SEVENTH HEAVEN イイ気分♪~』のバックステージにご招待!」(ポリリズム)とか、

☆「その中から抽選で3名様を  2月12日SHIBUYA-AX「Perfume~ソックス フィックス マックス~」の楽屋にご招待!!(ワンドリンク+お土産付!)」「「あなたの家にPerfumeがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」 (BcL)とか、シングルの特典がすごいな、当時は。

「【ブレイク前】昔のPerfumeが好き」っていうスレがあってワロタ。

☆2008年4月に自分がPerfumeファンになって、その頃からPerfumeのファン層が地層のように色分けされているのが興味深かった。

☆広島時代からのファンはほぼ絶滅危惧種なのかな。メジャーデビュー以前からの人というのもあまり聞かない。

☆Perfumeに関して面白いのは、あとからファンになった人も昔のPerfumeを動画や文章で知っていて、その頃から好きだったような錯覚に陥ること。草創期のファンがきわめて少数になってもPerfume11年間の歴史が多くのファンに共有されていることが面白い。

「昔のPerfumeが好き」だった人が、今どういうアーティストに向かっているのかにも興味がある。誰か調べてくれないかな(他力本願)。

☆ああ、こんな記事があるな。「おそらくないだろうPerfumeの握手会|Perfumeって何?」 http://bit.ly/xBZDPo

☆辛島さんみたいに、むしろ絶頂期を過ぎてファンが減少してから握手会やサイン会を始めた人もいるけれど。

☆あと、去年解散したRYTHEMは確か下積みというのを経験していない(ソニーミュージックのオーディションで賞をとっていきなりタイアップ、みたいな)ので、デビューしてしばらくしてから(あまり売れなかったからか)握手会を精力的に行うようになったと記憶している(曖昧)。
※これは未確認情報です。間違っている可能性があります。

☆ちょっとRYTHEMの経緯を確かめようとしたが、悲しくなってしまってだめだ。

☆もうすぐ解散から1年か。

☆「辛島美登里 握手会」で検索したら自分のブログがトップに出てワロタ。

☆Perfumeもこれから来るであろう絶頂期を過ぎてファンが減ってそれでも活動を続けて彼女らが45歳くらいになったら握手会が復活するかもしれぬw

☆辛島さんが握手会始めたのはいつ頃だったかなー。40歳の頃かな。

☆古参ファンがどのくらい残っているかの話から握手会の話に変わってしまっていたことに今気がついた。まあひとりごとだからいいんだけど。

☆"Perfumeというイメージは「2010年度」を経てとっくに「モデルチェンジ」を終えているのであり、今更「エレワーみたいな」「ポリリズムみたいな」曲を、と念仏を唱えるように過去のイメージを口にする一部のファンは..." http://bit.ly/xpoAlL

手厳しいが核心をついているように思う。

久しぶりにパフュファンのブログとか見た。相変わらず濃くて深いものが多い。Perfumeの何がそうさせるのか。あるいはそういう人種がPerfumeファンになるのか。

☆個人的には、Perfumeを少し突き放して客観的に論考しているブログが好きだ。突き放して、とは言ってもそこは熱烈なファンじゃなきゃそもそもそんな文章は書かないのだから、文章のはしばしからPerfumeへの愛情があふれている。私もそういう文章が書けるうようになりたい。

☆@***** そうですね。思いっきり好き嫌いで話しているのもそれはそれでいいんですが、自分の「好き嫌い」の話をあたかも「客観的な話」であるかのように言っているのはいやですね。