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ノートPCがボケました



最近なんか起動時の画面が赤いのです。そしてなんとなく暗いのです。

そういや、液晶の照明って蛍光灯と同じ原理の【冷陰極管】使ってたっけ。
ってことは【寿命】??

ヤレヤレ、交換ですか・・・
幸いスペアを持っていたので入手からということは避けられました。

以下、交換の様子です。



交換前。こんな感じで画面が赤いのよ (´・ω・`)
交換後の画面と比べると一目瞭然。


高圧発生回路を外したところ


冷陰極管が見えてきました


ボケたものが下。新品が上。これから半田付けしなおします。


半田付け完了!! 旧品は、蛍光灯みたいに電極部分が黒ずんでいます。


交換完了!!!
鮮やかな発色が蘇りました!!



おまけ
数週間後、【PCが立ち上がらない!!】とクレームをいただきました (´・ω・`)
見てみると、確かに画面がまったく点かないのです。でも・・・
HDDは快調にいつものとおりカリカリ言ってます。どうやら内部的にはいつもどおり動作しており
【液晶だけ】置き去りにされているみたい・・・・・・・ 交換したばかりなのに、もうランプ切れ??
でも、画面は文字通り真っ黒なのです。ランプ切れだったら、よぉーーく見ると映像が表示されているのがわかるはず・・・・・ハッ!!
も一回ディスプレイ開けてみました。  映像信号ケーブルのコネクタが外れているではありませんか!!??
照明を交換した際の取り付け方がイイカゲンだったみたいで、使っているうちに外れてしまったようです。
結果を焦るあまり途中のプロセスを蔑ろにすると、得てしてこういう結果になるものですね。 教訓です。

 

PICライターの製作




後先考えずに工作やっちゃうのが マニア なのよ!!


LCメータを作ろうとしたものの(基板周りはほぼ完成)、肝心のPICマイコンにどうやってデータを書き込もう??!!

あ~あ、またやっちまいましたよ。でもここまできて諦めるわけには逝きませんな。ま、楽しい工作が、また一つ増えたわけで。
今度も急を要する事態なので、一から回路設計するはずもなく(最近こればっか)ネットを渡り歩き探してきました。
PCのシリアルポートから読み書きできるPICライターです。


まずは、D-Subコネクタの取り付けから。


あっという間に基板が完成


これがあるとないとでは大違い!! ゼロプレッシャー





早速書き込み中




 

 

PICを用いた LCメーターの製作



いろいろ工作やってると、設計したインダクタンスって殆ど【オモチャ箱】から見つからないものです!
かといって、テキトーに巻いてもLがいくつか判らない。
そう、無いんです! インダクタンスが測れる測定器が・・


トロイダルコアでカットアンドトライは果てしない作業量だし。計算して巻いても、実際ナンボか信用ならんし・・・

いろいろ測定器を探してみましたが、シロート向けの安い製品はなかなか見つからないものですなぁ・・
もともと回路設計が、カットアンドトライ頼りのインチキだから、精度なんてあっても猫に小判。
必要ないんですよ! 保障された精度なんて物は!! とにかく安いこと!! これ

と、いうわけで、毎度おなじみの 作っちゃおっかなぁーー??


とはいっても、一からオリジナルで設計するほど根性及び時間的余裕も無く、ネットを渡り歩き見つけてきました。
ここが参考にしたサイト ←リンク消滅。 同様のサイトはこちら 

私が今回作ったコンパレータが別途必要なVer.は、これが内蔵されたPICマイコン(16F628)が主流になったため、現在HEXコードのリンクも消滅しており
(しつこく探せばあると思うが)、16F628を使ったもので紹介されている。好き好んで、余計な回路が必要な私と同じもので作る必要はありません。
以下その回路図とHEXコード。(コンパレータ周りが違うだけです)
回路図
HEXコード




早速、LCメーターの製作開始です。*コンパレータが別途必要なVer.です。


動作原理は、回路図(PDF)から読み解くとこんな感じ。

1.オペアンプ(コンパレータ)を使い、基準となる高精度の周波数で発振を行う。
2.基準周波数を発振させるので、共振回路の定数に精度が求められる。(今回の場合はC)
3.被測定デバイスを挿入する前と後の発振周波数の差をコンパレータ経由PICマイコンで比較し、その差から被測定デバイスの
キャパシタンスまたはインダクタンスを計算し出力する。
4.その出力を、ダイレクトでLCDにて文字表示する。



校正周波数発振用のキャパシタ。 精度記号”F”は、なんと 誤差1%以内!!
奮発しましたよ!! なにせこれが1,000ピッタリであることが前提の測定装置だから。



メイン基板



LCD及びスイッチ周り



全体の様子



とりあえず完成!! 試しに1000Pの基準コンデンサを測ってみた。
これ、表示は1000ナノではなく、1テン000ナノ。





測定の過程は以下のとおり。
電源ON時の、発振回路の出力波形
計算でいくと、回路図から入力LC共振回路の共振周波数は、556.075kHz。ニィパイルートエルシィーブンノイチ
実測では下記画面から553.285kHz。 部品定数の誤差からすると、まぁこんなもんか・・・・・・




次に、基準となる高精度のCs(ピッタリ1000Pのハズ)をリレーで並列に追加した時の発振出力。
計算では393.204kHz。 実測では下記画面から395.816kHz・・・。  まぁ、こんなものね。部品って結構誤差があるのね。
でもいいんです。正確さが求められるのは、下記でも書きますが 1000PFを追加した時に、周波数がいくつシフトするかを高精度に
求められればいいわけで、周波数の差はカウンタで、1000Pは高精度の部品を使えばクリアできます。

この実測の周波数差を使って、正確にL1とC1の値を計算で求めることがきる。(PICマイコンを使って内部的にね)

C1だけの時の周波数と、それに1000Pを加えた時の周波数の差がいくつだから・・・・云々でC1の実測値が求まり、
C1が求まれば自動的に、電源ON時の発振条件からL1の実測値も求まる。(ヤッター!!)

C1=Cs挿入後の周波数/前後の周波数の差 × 1000(Cs)  ですな。
L1= 1 / 4π2乗×Csナシ時の周波数の2乗×C1の2乗  ですな。

この後被測定デバイスを挿入すれば、その時点での発振周波数からCやLの値を直読できるって寸法。




これ、AMラヂヲを作った時のバーアンテナ。フェライトバーをスライドさせると、Lが変わるのよ。





番外編

調子に乗って、基板をケースに実装したままドリルでケースの穴あけをやっていたら・・・
このとおり!! ドリルが貫通した際、その先にあったLCD基板までやっちまったようです  (´・ω・`)
パターンどおりにバイパス手術です・・・