永山フェスティバルは入場無料のイベントなので、撮影してきた動画を編集＆公開させていただきました（バンドさんにも確認済です）。
よろしければご覧くださいまし。
（おまけ）撮影、編集について
感染拡大防止のためステージ前でのダンスは禁止でしたが、ステージ上では１５人まで踊って良いというルール下での撮影でした。
カメラは iPhone11Pro使用。スタンドに固定して最前列センターからの撮影でした。iPhone11Proでは望遠、標準、広角の３レンズがワンタッチで切り替えられます。
広角のレンズを使用するとこんな近距離からでもステージ全体が入ります。iPhoneのカメラ凄し！
スタンドを使用する場合には他のお客さんの観覧の邪魔にならないよう「座った状態で自分の頭の高さより低い位置でセット」します。
カメラを最後列（後ろに観客がいない状態）でセットする場合を除き、こういう配慮は大切と思ってます。
今回の会場はステージが一番低くなっていて、座席が１列後ろになるごとに約2０～３０ｃｍずつ高くなっていくような配置だったので、最前列での撮影でも邪魔になりにくい会場でした。
撮影した素の動画には、ステージ上のダンサー（非・出演者）も写っているので、トリミングや目隠し処理をしました。
はみ出た分はご愛敬ということで
画像編集はiPhone上でiMovieで行いました。
撮時はハイビジョン画質なのですが、画像編集時にトリミングのために拡大したり、出演者アップに切り替える場面では、デジタルズームを使用するためどうしても画質が低下してしまうのがネックです。
撮影時に望遠側のカメラに切り替えれば、アップの場面でもハイビジョン画質になりますが、そうすると全体が撮影できなくなるので、アップにしたり引いたりと切り替えることになります。
でも元の画像で、画角が変動すると後からの編集が大変やりにいです。
カメラ複数台で撮影するなら手持ちの１台はそれでも良いですが、１台のみで撮影する場合には原則、位置固定、画角固定で撮影した方が良いと思います（あとでズームしたときの画質低下はがまんする派）
iPhoneのiMovieではモザイクをかけることができませんが、青とピンクの２色のチェック柄をブルースクリーンのオーバーレイで重ねることで疑似的にモザイクっぽい目隠しを入れてみました。今回、初のチャレンジ。