7月20日(土) 「待たせたな!弘前!」の巻
企画開始から約3ヶ月、ついにこの日がやってきました。
今日のライブの実現のためいろいろな形で支えてくれた大勢の皆さんに心から感謝します。本当にありがとうございました。
場所:青森県弘前市 市民文化交流館ホール
出演:スイートポップキャンディ、(オープニングアクト)弘前市立東小学校合唱部
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では、朝からの出来事を時系列で・・・
スイートポップキャンディ+大将さん、実行委員の2人の乗る「はやぶさ7号」が東京駅ホームで発車準備をしている頃、ワタクシは上野駅にいました。
(時計が8:25をさしています。アリバイ工作ではありばせん)
(早く、電車こいこい)
==中略==
新青森で乗り換え
弘前駅に到着!
==中略==
(あわただしく移動し、昼食のお蕎麦を食べ、またあわただしく移動。まるで売れっ子アイドルの分刻みのスケジュールのようでした)
14時 FMアップルウェーブの生放送に出演。
同行サポーターは横断幕を張って応援。
放送終了。ちなみに見えている看板は同行サポーター弘前支部(待ち伏せサポーター?)の手作りです。
同行サポーターはここで一旦解散。
すばるちゃんはご実家のお寺へ移動、ナンスィさん、りえちゃんはホテルにチェックインして一休み、そして夜のライブの準備です。
実行委員会3人はホテルチェックイン後、ロジスティックス拠点(お寺)に移動、荷物の仕分けと会場への運び込み。(すばる+ばる母+バル弟×2の4人による読経を拝聴できたのは役得でした)
16:50 会場である市民文化交流館ホールに集合。
ここからしばらく写真がありません。写真撮ろうとか考える暇もないくらい怒涛の準備作業。
予定からやや遅れて17:40分開場、そして17:50開演!
オープニングアクトは弘前市立東小学校合唱部の皆さんで、「TOMMOROW」(岡本真夜)と「翼をください」の2曲でした。
「恋の池上通り」を背負っているお客さんもちらほら。(みんな同行サポーターですけど)
そして、いよいよスイートポップキャンディの登場です。
「暑中お見舞い申し上げます」でスタート!
紙テープも飛び始めました!
ところで、今回は「前方の席は写真撮影禁止とし、写真を撮りたい方は後方に席をとる」ということにしました。
これは実行委員会の計画の超初期段階から決定しており、告知もサポーター募集の最初からしていたことですが、皆さんがちゃんとルールを守っていただけたのはありがたかったです。
VACATIONで客席をまわりました。
ステージに戻って「ハートのエースが出てこない」
紙テープも増えてきました!
この後「恋の池上通り」の前のMCでステージ上の3人から紙テープの投げ方ミニ講座あり
みんなタイミングもばっちり!上手に投げられました
(会場に配った紙テープは全部ざっくさんが準備してくださったものです。他の方が持ち込んでなければ・・・)
(最後の曲です。えー何ですって~)
「青春の1ページ」 すばるちゃんだけ特別の決めポーズ
アンコールで渡すお花もバッチリです。
アンコール1曲目「危い土曜日」
そしてグランドフィナーレは東小合唱部の皆さんをステージに呼んで「春一番」でした!
セットリスト
暑中お見舞い申し上げます
VACATION
ハートのエースが出てこない
恋の池上通り
おひさまのたね
年下の男の子
微笑がえし
DANCING QUEEN
青春の1ページ
アンコール)
危い土曜日
春一番
「おひさまのたね」は「池上線」の西島三重子さんが作曲された曲です。おひさまのたねの写真が無いのは、目に心の汗をかいていたからです・・・
お客様をお見送りし、会場を元通りに全部かたずけて、打ち上げの会場へ
そして、このあと二次会に行かれた方も・・・
「モスラの歌」
弘前の夜は更ける・・・
1日目、無事終了。
(2日目に続く)
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すばるちゃん、念願だった故郷弘前でのスイキャンライブが開催できて本当に良かったですね。
私も微力ながら実行委員会&応援サポーターの一人としてライブの実現に貢献できたなら良かったです。
このライブを支えてくれた大勢の皆さんに心から感謝します。