開運編
令和6(2024)年2月19(月)に
南の吉方位に日帰り旅行をしました
後天定位盤で9(九紫火星)
年盤で7(七赤金星)
月盤で9(九紫火星)
日盤で9(九紫火星)
の日でした
大吉方位と云う訳ではないので
今回はお水取りもお砂取りも無く
散策と温泉の旅でした
千葉県君津市にあるロマンの森共和国へ向かい
昼食はそこのレストランやまももでいただき
共和国内を散策
露天風呂の白壁の湯に浸かり
帰りは海ほたるによって
オーシャンキッチンで夕食を食べ
帰って来た一日でした
今回は車での一人旅です
おっ 看板が見えました
キャラクターのロンちゃんがお出迎え!
元気なカワセミの子供がモデルとの事です
とりあえず昼食をいただきたいので
右側の駐車場に車を止めます
露天風呂の白壁の湯もこちらのようですね
おぉ駐車場の奥に断崖絶壁の白壁がっ
その奥が露天風呂なのですね
結構な迫力
露天風呂が楽しみです♨
昼食の前にひと散策
ロマン渓谷に行ってみましょう
ここから先へは
悪い奴は通さないぞと怖いお兄さんがいました
下って行きます
川の流れが見えて来ましたよ
さら さら さら …
透き通ったきれいな川です
むき出しの地層ですね
戻って来ました
グラススライダーとターザンロープがありました
さて昼食、昼食
こちらのホテル内のレストラン やまももさんでいただきます
ここはこれ!
季節限定10食限定 ご飯おかわり無料 スープバー付きの
自然薯定食 ですね
外の景色を見ながら待ちます
来ました!自然薯定食です
モッチリと強力な粘り
だし汁と生卵を加えてときます
かしゃ かしゃ かしゃ
ん~~ん旨い
自然薯やとろろって、定期的に食べたくなるんですよねぇ~
ごはんが秒で進みますね
もちろん おかわりしました
焼き魚と香の物も付いて大満足でした
ごちそう様です
ペロリ完食でした
団体さんが帰った後の店内をパチリ
さて共和国内を散策です
道路を隔てた反対側のエリアに行ってみましょう
インフォメーションセンターがありました
受付をしましょう
ガイドマップがありました
今はイチゴ狩りがメインのようですね
ミニSL弁慶号
ミニでも立派な面構え
その脇には桜が咲いていました
暖かい陽気に誘われたのかしら
湖にはスワンボートが
孔雀さんも居ましたよ
ロイヤルブルーの体色が高貴さを醸し出しています
う・美しい ~
春を告げる花
水仙も咲いていました
絆の鐘
ガラン~ゴロン 鳴らしてみました
森神様にお参りしましょう
山の上ですね
鳥居が出て来ましたよ
さらにこの上ですね
あっ森神様がいらっしゃいました
巨石が御神体ですね
立派な安心感のあるお姿です
森神の文字が
原初的な信仰の心を呼び覚まします
手を合わせてお参りしました
下山してホタルの里を見学
線路に沿って回り込み
もとの湖に戻って来ました
道を隔てた白壁の湯の方に戻って
ちょっと離れたキャンプ・ロッジに行ってみました
グラウンドゴルフ場があります
さらにそこから戻って来て
最終 露天風呂 白壁の湯を目指します
駐車場を越えて
ひなびた感じが良いです
受付を済ませ下に降りて行きます
突き当りが男湯ですね
誰も居なかったので脱衣所をパチリ
これまた誰も居なかったので露天風呂をパチリ
目の前の断崖絶壁!
これは結構な迫力ですよ!
迫りくる巨大な白壁
じゃばじゃばと流れ出るお湯
この雄大さに身体も頭も溶け込んでいきます
温泉ではないのがちょっと残念ですが
夜にはライトアップもされ、幻想的な雰囲気になるとの事
今回は昼間の迫力を味わいましょう
白壁を見つめていると …
色々な姿が浮かび上がって来ます …
なんとドクロの面が
こちらは麒麟が翼を拡げている
巨大な恐竜ブロントサウルスが首を曲げて咆哮しています
こちらでは岩の種族ロック族がこちらを睨みつけています
この白壁にはまだまだ 何かが潜んでいるようです
あ~あ さっぱりしました
ついつい長湯をしてしまいましたが
帰途に就くとしましょう
帰りは See you again
とカワセミのロンちゃんが かすれた声でさえずっていました
帰りの途中海ほたるで小休止をしました
日が落ちて来ました~たそがれ時ですね
ちょっと幻想的な海ほたるです
こちらで45分位仮眠をしました
睡眠不足は運転に支障をきたしますからね
すっきりした所で海ほたるを散策しましょう
夜の帳(とばり)がすっかり下りました
幸せ鐘がありました
またガラン~ゴロン 鳴らしてみました
闇夜に響き渡る鐘の音~
近所からクレームが来ないかな?
大丈夫! ここは東京湾のど真ん中です
大都会東京のネオンがまたたいています
東京湾の下に巨大なトンネルを開通させた
カッターフェイスがライトアップされています
本日のお土産を買いましょう
4階ウミナカプラザさんです
色々なお土産がいっぱい
今回は決めていました
ボリュームがありつつもお値段がお手頃のホンビノス貝です
北米産の外来種ですが約20年前頃から
東京湾に住みついたそうです
ハマグリの代わりとして食されています
外来種と云っても駆除する対象ではないらしいですよ
これ美味しいんです
海ピアノ
マリンコート
映像シアター
うみめがね~アクアラインシアター~は
19時で終了していました
こちらは近未来なトイレ
ガラスの向こうは東京湾で東京湾に向かって用を足します
夜で真っ暗ですが、昼間は開放感のあるトレイになります
今回の夕食は5階の洋食屋さん
オーシャン・キッチンさんにしました
店前の写真を忘れました
店内はこんな感じ
アンガスサーロインステーキピラフ
~ドミグラスバターソース~
さすがサーロインステーキ にくにくしくて柔らかい
東京湾のど真ん中で美味しいお肉をいただくのも
乙なものです
大満足 ごちそう様でした
さて帰りますか ☆☆
あれ カラーの世界からモノクロの世界に ☆☆☆
時間が止まってしまったのだろうか ☆☆☆
人類滅亡後 残されたのはこの施設だけだったのか ☆☆☆
と言いつつ 無事帰宅しました
お土産のホンビノス貝
お父さんは3個いただけました
プリプリで美味しいです
お土産(おみやげ)は その「土」地で「産」出された物が
やはり良いですね
臥龍は昔 お土産をおみやげと読めませんでしたが
意味が分かると言葉の味わいを感じますね
海ほたるを紹介している記事は他にも以下があります
興味があれば是非↓
おわり
本日も 最後までお付合い下さり ありがとうございました。