開運編
北の吉方位旅行の記録です。
臥龍が車を出して、友人との二人旅です。
栃木県は、宇都宮の二荒山神社に参拝して、
名水の明神の井をいただき、
昼食に、宇都宮餃子館の餃子を食べ、
大谷公園から、平和観音～大谷寺～大谷資料館、
ロックサイドマーケットで、天然氷のかき氷をいただき、
ザ グランドスパ南大門で温泉に入り、
サービスエリアで、夕食の佐野ラーメンをいただいて、
帰ってきた、日帰り旅行でした。
ビルの谷間に突然の巨大な鳥居。
栃木県宇都宮市にある二荒山神社の鳥居です。
この日はあまり天気が芳しくなく、曇りから小雨模様の一日でした。
拝殿が見えてきました。
二拝二拍手一拝にてご参拝。
拝殿の左手に名水「明神の井」(みょうじんのい)があります。
手前にある蛇口を回すと、龍の口から名水が出て来ます。
冷たくてサラリとした飲み口で、生き返ります。
名水をいただき、JR宇都宮駅を目指して歩きます。
宮の橋から、田川を望む。
川はいいですねぇ、心を落ち着かせます。
JR宇都宮駅が見えてきました。
さて、今日の昼食は、
宇都宮餃子館 西口駅前中央店さんで、いただきます。
スタシナ スタミナ健太君がお出迎え。
ちょっと字を間違えたところを、上から赤で、書き直しているところは、ご愛嬌です。
バーン、登場しました餃子セット。
焼餃子に 揚げ餃子、蒸し餃子、焼売も付いた豪華番。
餃子のすごい所は、調理法が色々とあるところ。
焼いて、羽を付けても良し、
揚げて、皮をパリッとさせても良し、
蒸して、皮をモチッとさせても良し、
茹でて、ニュルッとさせても良し。
どの具材の餡で、どの皮で、どの調理法にするか？
選択肢は限りなく広がります。
なかなか奥の深い食べ物、それは餃子なり です。
もちろん健太の餃子は、絶品美味しかったです。
さて、移動して大谷公園前の、ベルテラシェ大谷に到着。
ここから探索の旅が始まります。
天狗岩。
おぉ、なんだこの怪物は！
リアルなオブジェがありました。
平和観音が見えました。
巨大で、優しいその御姿。
全ての人の、幸せを願っています。
大谷寺です。
白蛇を発見。
金運が上がるかな。
けっこう雨が強くなりました。
徒歩にて移動です。
大谷資料館に到着しました。
坑内入口 ヒュ～～ッ。
冷気が漂っています。
幻想的な、地下採石後の巨大空間。
息をのむ、幻想的な地下巨大空間です。
身体が冷えてきました。
なんせ、坑内は11度ですから。
上着を持って来ていたのに、着て来るのを忘れてしまいました。
しかし、外は30度超えの真夏日。
ここはやっぱり、
資料館隣のロックサイドマーケットで、
日光天然氷のかき氷ですね。
贅沢とちおとめミルクです。
天然氷のかき氷！
一度食べたら忘れられません。
フワフワで、食べるとシュッと口の中で無くなります。
普通のかき氷のように、ジャリジャリ、ザクザクいいません。
これって感動ですよ♡
ただし、上の部分が重くなっているので、持って来る時は注意が必要。
上の部分がバサッと落ちます。
上記の写真の左側に落ちた痕跡が！
(そう、友人は持って来た時に、一番おいしい所を落としてしまいました。)
雨はやんで、青空が出ていました。
さて、天然温泉を目指します。
車で約30分、ザ グランドスパ南大門さんです。
地下1,200mから湧出している天然温泉を、掛け流しです。
泉質はナトリウムー硫酸塩・塩化物温泉(含食塩‐芒硝泉)です。
硫酸塩温泉は(芒硝成分)は、「動脈硬化の予防になる湯」と言われているらしいです。
う～む、効果がありそうです。
かき氷の一番美味しい所を落としてしまい、若干しょげている ベンチに座っている友人が写ってしまいました。
スパークリングスパ
美白の湯
温泉プーロ
これは子供が喜びそうです。
漢方薬湯
露天風呂(高見の湯)
源泉掛け流し湯(愛の湯)
露天 不老長寿の湯
(温泉内の画像は、ホームページよりお借りいたしました。)
等々、まだまだ紹介しきれないほど、温泉があるんですよ。
ゆっくりくつろいで、40分の仮眠もとりました。
さあ、東北道を下って帰りましょ。
夕食は、佐野サービスエリアにて、
不動の一番人気！
佐野ラーメンをいただきました。
友人は、いたく感動していて
「佐野ラーメンって、こんなに美味しいんだぁ♡」
と言っていました。
色んな店の佐野ラーメンを食べている臥龍は
「うん、佐野ラーメンって、美味しいんだょ♡」
と答えました。
今回のお土産は、佐野サービスエリアで買った
ままどおる です。
ままどおるとは、スペイン語で「お乳を飲む子」と云う意味のようです。
安心の美味しい焼き菓子です。
あれ、ままどおるは、福島のザ・定番お土産かぁ。
つい買ってしまったけど、栃木ではないなぁ。
まぁ美味しいから細かいことは気にしない…ですね。
おしまい
本日も最後まで お付き合いくださり ありがとうございました。