開運編
令和2(2020)年1月15(水)に、東の吉方位を取りました。
後天定位盤で3(三碧木星)、年盤で6(六白金星)、月盤で7(七赤金星)、日盤で7(七赤金星)が回った方位でした。
厄除け祈願と、美味しいウナギ、温泉を求めて、千葉県は成田山 新勝寺を目指しました。
京成本線に揺られて「京成成田」駅に到着。
「新年明けましておめでとうございます」の文字が目に飛び込んできました。
成田山新勝寺に向かう参道にも「謹賀新年」の文字がありました。
雨模様の参道を歩きます。
令和2年はネズミ年ですので、ネズミさんをパチリ。
参道の途中にあった「半弓道場」。
(お店の写真は、帰りに写したので晴れていますが、午前中はずっと雨でした。)
友人が「弓を射りたい!」と言ったので、ここで弓を射る体験をしました。
28m先の的を射る弓道とは違い、短い弓で、的を狙う半弓です。
それなりにコツが必要で、的を射た時の「バスッ!!」と云う響は 快感でした。
真剣に半弓道と向い合う友人をパチリ。
成田山新勝寺に到着。
まだまだ正月気分。
露店がいっぱい出ていました。
結構雨がつよい中、仁王門をくぐります。
今回、年の初めと云う事で、釈迦堂にて「厄除け祓い」をしていただきました。
厳かな気持ちでこうべを垂れ、お不動様のご加護をいただきます。
成田山と云えば鰻、昼食は、成田山公園 池之端「名取亭」さんです。
店内から眺める日本庭園も好ましい。
心が落ちつきます。
電車なので、昼飲みです。
友人は日本酒、臥龍は生ビールで、乾杯。
酒の肴に、
炭火の香ばしい香りと、とってもジューシーな「焼き鳥」。
(串に刺されていない焼き鳥で、これが絶品おいしい。)
いくらが乗って贅沢な「落花生豆腐」。
上品な味わいの「生湯葉の刺身」。
鰻が来る前に、美味しさの三連発をくらいました。
特に、焼き鳥は忘れられないお味でした。
メインのうな重が登場。
とってもクリーミーで、ガツガツ食べれる美味しさ。
あっという間に完食してしまいました。
どれもこれも美味しい、本当にご馳走様でした。
昼食を終え、午後になると晴れて来ました。
三重塔をパチリ、水たまりに写りこんでいます。
駅に向かう途中で、「不動の大井戸」で、お水をいただきました。
やっぱり美味しい、名水です。
電車に乗って移動、「芝山千代田駅」にある成田空港温泉「空の湯」に向かいます。
駅前では、埴輪のオブジェがお出迎え。
駅から徒歩3分ほどで到着。
空港近くと云う事で、常に飛行機が飛び交っています。
「屋上天然温泉から見上げる
カラフルな機影
源泉掛け流し天然温泉で
ゆったりとしたひとときを」
味わい尽くしました。
ツルツルとした滑らかな天然温泉で、とっても良く温まりました。
日もとっぷり暮れました。
京成成田駅に戻り、夕食です。
夕食は「ラーメンばやし」さんへ。
ここは、なぜか外国人に 大人気のお店。
店内に入ると、日本人は友人と臥龍のみ、他はあらゆる国から来ているであろう外国人だらけ。
ちょっとおもしろい雰囲気のラーメン屋さんです。
ビールをクイクイやりながら、「手作りギョーザ」をいただきます。
うまい!ビールが進みます。
「四川めん」の「バター」、「ニンニク」トッピングを注文。
それほど辛くなく、懐かしい美味しさのラーメンです。
何度でも、食べられるお味です。
外国に行って、日本のラーメン店に入って居るような気分。
とっても美味しかったです。
ご馳走様でした。
今回のお土産は、
右から、
名取亭の「いんろう漬」、
なごみの米屋「(生)栗むし羊羹」、
豆のふくだや「蜜入落花生」、
でした。
それぞれのお土産を食しながら、成田の旅を思い出しました。
本日も 最後まで お付き合い下さり ありがとうございました。