少し手を入れたあとの様子を見てみようと云う“その後いかがですか?”な虫干シリーズ。
今日はウチでも指折りの問題児であるこちらです。
KATO 10-941
“阪急6300系「京とれいん」タイプ6両セット”
ホビセンブランドで出ていたいわゆるタイプものなんですが、こちらも昨日の編成同様、ご縁があって引き継いだものです。
ただね。
恐らく1番のお気に入りだったんだと思うんですよ。
もらって来た中でも1番使い込まれた形跡があって、動力も今ひとつ調子が悪いもので。
お気に入りってのは悪いことでは無いんですけどね。
ライトの感じです。
そうそう、この前面に描かれた、扇とその後ろの波線なんですけどね。
なんか思い出すよね〜なんて思っていたところ、記憶が蘇りました。
若い頃に読んだ村上春樹氏の小説に出てくる主人公が、知人から譲り受けた車のボンネットに描かれていた、
“バラを咥えた下品な牛の顔”
っぽいんやと。
よう思い出したわな…。
そんな話をしておる間に…
「出発。」
こちらも電球ユニットの時は調子がイマイチやったんですけどね。
案外好調ですので、問題は線路の方なのかもしれません。
ところでこのモデルなんですが、床板の色を変更することにより内装を表現しておりまして、言うなれば“3色のクロスシート”が楽しめる状態なので“タイプ”表記となっております。
それゆえ、同じ室内灯を仕込んでも見え方がこれだけ違います。
真ん中の黒い床板だと、上からは光っていないように見えますね。
嵐山にこんな山あったっけ?
本物はすでに引退してしまっている6300系の「京とれいん。」
それどころか6300系自体カウントダウンが始まってしまっております。
もちろん条件が厳しいのは重々承知なんですけどね。
先頭車一両ぐらい京都の鉄博に収蔵してもらえんもんかな?と。
稀代の名車がアレよアレよと鉄屑になってしまうのはやっぱり忍びないんですよね〜…。











