自分が小学生の時に、よく母親に連れられて京橋のダイエーまで買い物に行ったんですよね。
で、そのお出かけが少し遠くになると大阪に出て阪急や阪神の百貨店となるわけです。
特に阪急(阪神かもしれません…)百貨店の地下で飲んだグリーンティーが懐かしいですね。
その時に片町線に揺られて行ったわけですが、例えば野崎と住道のあいだのダイナミックなカーブですとか、或いは徳庵に滑り込む直前の近畿車輛の側線に置かれた新車とかね。
鴫野の辺りですれ違う、城東貨物線から走って来たDD51牽引のコキの群れなんてのも記憶に残ってます。
多分ね。
1984年とか85年とかその辺ですかね?
片町線に突如として混色編成が走り始めた時期がございました。
今にして思えば黄色い中間車2両なんてのは福知山線の103系が4両に減車された時に弾き出されたヤツでしょうし、ウグイス色のヤツとかも混ざっていたと思います。
そんな時期に1番テンションが上がったのがコレです。
もう日がとっぷりと暮れてしまった闇の中、京橋駅のホームに突如として現れたスカイブルーのニクイ奴。
でもね。
ちゃんとね。
行き先が「長尾」なんですよぉ〜っ‼︎(←例の読売テレビの山本アナが絶頂に達している時の声で脳内再生してください)
明石から編成ごと淀電に転属して来た編成が何本かあったようで、そのうちの一本に当たった時はワクワクが止まりませんでした。
程なく混色編成は姿を消し、片町線の103系は再びオレンジバーミリオン一色となって行きましたが、細い配管の裏側など手の届かないところに元の色を見つけた時には不思議な高揚感を覚えたものです。
ヤなガキですねぇ…。
ひとまずアレです。
行先を決めてしまうのはしばらくお預けにしておこうと思います。



