静岡ホビーショーにてとうとうその姿を現したTOMIXのEF58。


さてさて。


個人的にここはどうなるんやろ?と言う点が3つございまして、今日はこの辺りのお話をしましょう。


 TOMIXのゴハチはどうなるの?


  縮尺はどうなるの?

「KOASA。はん何言うたはりますの?

Nゲージどすから縮尺いうても1/150やあらしまへんの?」


祇園の舞妓さんも注目する今回のリニューアルですが、何よりも注目されるのがその縮尺です。


これまで日本において、つまり世界におけるEF58を独占してきたKATO製品は、俗に1/140とも1/135とも言われます。


かつてTOMIXから発売されていたEF58はファインスケールだったそうですが、それでも足回りの大きさが気になるモデルだったと記憶しております。


特に31号機までは先台車の先輪が剥き出しになりますのであまりファインスケールにこだわりすぎるとガニ股になっちゃいますよね。

  ボデー前面と先台車の握り棒との距離。

昔のKATOのゴハチって、握り棒があんなに不自然に離れてなかったと思うんですが、最近の製品はクィックヘッドマークの厚みを逃がすためでしょうか?


少し不思議な距離がございます。


実はこの下の動画の最後の方に今回の61号機を設計している映像が流れるんですが、握り棒がボデーに接触しそうなくらい近づいております。

ここにこだわり過ぎて全体的なバランスがおかしくなっては本末転倒ですよね。


  どの辺りの年代を狙うの?

ご存知の通り、EF58は戦後復興期から平成の中頃までを駆け抜けた、非常に息の長い機体です。


今回は61号機とのことですが、今後シリーズ化するならばどこまで遡るのでしょうか?


デッキ付きの初期形とまでは申しませんが、東海道で“つばめ•はと”を牽引した時代から手をつけるのか?


或いは青い標準色の時代までしか掘り返さないのか?


どちらにせよ、C57のようにこっそりとCSナックルカプラーに交換出来るようにしておいてもらえるとエエなぁ…と思います。


そうすれば、TOMIXで製品化していないスハ44系ですとか20系客車とも手軽に組み合わせることが出来て、我々のような人間に売りやすくなると思うんですよね。

(※イメージ画像)


Swallowtail