本日は気になる車両を眺めてみます。


3487A  LX16 寝台車

LXのLはLuxeのLだそうで、要は豪華な寝台車なんだそうです。


個室側から一枚。


日本上陸時に換装されたTR47A台車。

廃車の旧客から捻出したTR47台車をベースに、日本の建築限界をクリアするために車輪径を小さくしバネも入れ替えたものだそうです。


ちなみに側面に塗られた白い塗装は、本来現地で履いている標準軌の台車に倣って施されているそうです。


LX16は、10室ある客室のうち真ん中の4室が1人用、両サイドの6室が2人用なんだとか。

マホガニーの内装を意識して成形色はこの色なんだそうですが、色々な資料を拝見するともっと濃い茶色な気もします。


模型としての表現を考えるとこの辺りの色調がちょうど良いんでしょうね。


文句があるなら塗ればエエ訳ですし。


4158DE プルマン食堂車

のちに日本で保存されることになるプルマン食堂車。


ただしホントは座席車なんだとか。


濃紺の編成の中で白い塗装が一際目立ちます。


昨日も書きましたが、ランプシェードまで再現された豪華な車内。

現在も箱根のラリック美術館に保存・展示されてますね。

ちなみにこの美術館って、フジサンケイグループに属してるんですって。


3354D プレジデンシャル

正真正銘の食堂車はこちらなんだそうで。


“プレジデンシャル”って名称から、VIPをもてなすぐらい豪華な料理とサービスが提供されると云う意味だと思ってたんです。


今回調べてみてビビったんですが、1955年に正式に“大統領専用車”の任を拝命し、シャルル・ドゴール大統領やジョルジュ・ポンピドゥー大統領に愛用されたんだとか。


言われてみれば真ん中のデカいテーブル。

18人がけだそうで、首脳会談でも開きそうな雰囲気がございます。


3551A LX20 寝台車

LX16と同じく寝台車なんですけどね。


こちらは10室ある個室全てが2人用なんですね。

今回の編成内には一両だけ連結されていますね。


4164E バー・サロン

今回の編成の中で1番好きかもしれない車両がこちら。


この黒いヤツがその理由なんですけどね。

専任のピアニストが奏でるアップライトピアノが据え付けられた車内でワインなんぞを嗜むなんて贅沢が許される空間なんですよね。


もちろんそのピアノもこちらの通り再現されてます。

さて、明日は走らせられるかな?


Swallowtail