笑っちゃうんですけど、もうあと10日ぐらい?で12月なんですよね。
今年の12月は入線予定を3本立ててまして、ご紹介が年を跨ぎそうな雰囲気なんですが、そんな中の一つがこちらです。
こちらも印刷試作品が到着、阪急新2000系です!
— トミックスショールーム公式 案内係:立石かえで(鉄道むすめ) (@tateishi_kaede) 2025年11月20日
写真ではなかなか伝えきれない、実車さながらの光沢をぜひショールームでご覧ください✨
■阪急電鉄 新2000系(宝塚線・第1編成)基本セットhttps://t.co/ZOvujE2Occ
■増結セットhttps://t.co/N00ZOgMnBy#トミックス撮り鉄#TOMIX#鉄道模型 pic.twitter.com/rXzDgfGnsH
皆さんお待ちかねの阪急新2000系ですね。
これまで関西の大手私鉄のモデルといえば、特急形車両は別として、基本的にGMとかマイクロエースの独壇場と言っても過言ではございませんでした。
しかしながら、今年デビューの2000/2300系に関しては、それぞれTOMIXとKATOと云う大手2社からリリースされると云う珍しい展開となっております。
(※画像はKATO製2300系)
個人的には、アーノルドカプラーをポケットごとはずしてTNカプラーを付けなければならないというあの作業をやらされると思うとTOMIX側は相当な減点なんですが、列車種別の識別灯の点灯具合が選べますので、期待値が膨らんでおります。
カプラー問題と室内灯の選択をどうするのかを考えながら待とうと思います。

