「はやたま」関連で再生産されたロコを入線させてみました。



 KATO 7014-1“DE13 後期形”

外観。


みんな大好きデーデー13。

国鉄での活躍もそうですが、派生形の各地方鉄道での活躍も見逃せないロコです。


なんと云うか、「エサ無いわっ‼︎コッチ見んな‼︎」と言いたくなる愛らしい前頭部。


セットアップ。

付属品はこれだけ。

首が長いナックルカプラーは、R150まで対応するこのモデルの性格上仕方がないんでしょうが、今回は使いません。


このメーカーズプレートがクセモノです。

肉眼では見分けがつきません。

ちなみに三菱のプレートは225号機のみで、あとは汽車製造の銘板を付けます。


ナックルカプラーは在庫のこちらを使用しました。

今回でこの“66ナックル”は無くなっちゃったんですが、代替え品はすでに調達済みです。


こっちの方が良かろう?


メーカーズプレートもカッチリハマりました。


ナンバーが入った方がええでしょ。


大きさ比較。

ちなみに爪楊枝と比べるとこんな感じのサイズ感です。

ご参考までに。


作業完了。

明日はレイアウトで眺めてみましょう。



Swallowtail