お久しぶりの“うちのごはち”。
早速行ってみましょう。
うちのごはち。“EF58-66”
車歴。
製造/1953年(昭和28年)5月26日/東洋電機・汽車会社
廃車/1986年(昭和61年)3月31日
晩年は竜華機関区の人気者だったそうですが、最初に配置されたのは東京機関区でして、東京機関区在籍時の終盤につらら切りなどの寒冷地装備を与えられたそうです。
66号機と言えば全面の大窓とシールドビーム2灯に改造された前照灯ですね。
特定機ですので、ナンバープレートの下に製造会社の銘板が印刷にて表現されております。
日常をもとめて。
今回ご紹介するにあたり、相方はどうしようかと?
出来れば紀勢線の普通列車をやりたいなぁと思いこの2つのセットを用意します。
12系はともかく郵便荷物列車は?
荷物車のマニ50を借りてきます。
12系の5連が連結されたら…
紫合中央駅より…
出発。
眠い目を擦りながらKATO様よりご推奨賜わった編成を組み走らせます。
このサイズ感が自宅で走らせるのに丁度いい具合。
なんだかものすごく平和な風景です。
常点灯化改造とかやってませんもので、せっかくの特徴的なシールドビームが目立ちません。
走らせたら1発で分かるんですけどね。
紫合中央へと戻ってまいりました。
まとめ。
それにしてもこんなんが普通列車とかね。
自分にとっての普通列車ってのは、ラッシュが煩わしい101系や103系と言った“通勤・通学のための電車”が当たり前の風景でして、こんなんで通勤出来るなんてね。
羨ましいんやけど、何時に家を出れば良いんやろうか。
