普段そんなに鉄道関連の雑誌を買ってはいないのですが、気になる記事があるとついつい手を伸ばしてしまいます。


今回はそんなのが2冊出て来まして、本日はまずこちらをご紹介しましょう。



​RM MODELS #361 


ネコパブリッシング

RM MODELS #361(2025年10月号)

表紙に堂々と踊る見出し文字。


“憧れのホビールーム2025”


なんだそうで。


​圧巻の運転体験・でんちょくさんの場合

特集のお一人目は鉄道会社に現役として勤務なさっていると云うYouTuberのでんちょくさん。


ご自宅に運転台を再現なさってシミュレーターを嗜んでおられるのですが、今までこの手の趣味人の方の部屋では見たことのない“車掌台”があるのが大きな特徴でしょう。


運転士役と車掌役の2人でプレイするシミュレーターって、緊張感が半端なさそうです。


大迫力のO/OJゲージレイアウト

芦屋市の鎮目さんちのホビールームもかなりのボリュームです。


60坪の敷地に建つご自宅の3階が丸々レイアウトルームとなっており、この空間を走り回るのがアメリカ型と中国型のOゲージ、そして日本型のOJゲージ車両です。


あの阪神・淡路大震災の時に当時のご自宅が傾いてしまい、知り合いに相談したところ修理の見積もりが3500万円になってしまい、それなら新しい家建てるんと変わらんやないかとのことで現在のお宅を建設なさったそうです。


圧巻のレイアウトは是非本誌にてご確認いただきたいところ。


まとめ

我が家にも六畳間を半ば強引に占拠したレイアウトルームがございますが、今年の猛暑も手伝って活用しきれていないのが現状です。


少ない休みをどないかして、少しずつ充実させたいなぁ…と思っております。


のんびり長い目でね。



Swallowtail