そんなわけで連れて来ました。


思ったより広い車間。

ホロでも付けるかな?


こちら側はベタな113系フェイスなんですが、霜取りパンタがアクセントになってますね。

聞けばこちらも先頭車化改造車なんだそうで。

少し時期が違えば同じフェイスとなっていたのかもしれません。


そんなわけで、「出発。」


この景色はかなりリアルなはず。

どうやろ?


今まであんまし撮った事のないアングルです。


「なんか今度新しいデンシャが来るらしいで。」


「既存の4連短縮しただけやろ?」

そんな会話をしていてこんなのが来たら…


度肝を抜かれたでしょうね。

雨樋の処理もテキトーやし。


それでもそこはかとなく愛嬌のある見た目で、皆に愛されたのも納得です。


よほどのことがない限り、もうこんな珍車は生まれないんでしょうなぁ…。


Swallowtail