ちょっと前にも100番台のロクロクで復活していたこのコーナー。


ちょっとロクロクづいてますかね?


KATO 3090-5

“EF66-27 JR貨物更新車”


つい先日(2025年5月28日)入線したばかりのピチピチの新人でございます。

で、入線時のシェイクダウンで無難にコキをゾロゾロ牽引させたんですが、同じくコキでは面白くないと云うことで。


タキ1000を10両繋いでみました。

何年か前にこんな運用があったんですって。


紫合中央に接近しまして…


通過。


トラブルでも無い限り、貨物列車はここには停車しません。


ちょっと光が強すぎました…。


現在は吹田機関区に留置されてるそうなんですけどね。


いずれ博物館に入る運命ならば、やっぱり京都の鉄道博物館で引き取って欲しいなぁ…ってのが個人的な感想です。


先に35号機があるやないかい‼︎と怒られそうですが、国内に現存する5機のC62のうち3機も独占していますからね。

やりかねんなぁ…と。


アホなことを呟いておる間にここまで帰って来ました。


国鉄形ってのが抹殺される日が、いよいよすぐそこにまで迫って来ておるのでしょう。

そらそうですよね。


国鉄が民営化されてからもう38年経ちますもんね。


〈EF66・27号機 ひとくちメモ〉

国鉄最強を誇った名機・EF66の0番台の中で、1973年8月に製造され最後まで残ったのが27号機である。


2006年9月に更新工事を受けた際、最後の更新機として国鉄色を維持した塗装のまま出場し、その後も注目を集める機関車となった。


2022年3月に定期運用から離脱したものの、現在も廃車されず車籍を残している。

(Wikipedia・KATOホームページを参照の上Swallowtailにて再編集)


Swallowtail