いよいよご紹介してまいりましょう。


KATO 10-1990

“323系大阪・関西万博ラッピング列車”

今年入線するであろう車両の中でも1・2を争うレアものでしょう。


ただ、コレをレアモノなんて呼んでしまうこと自体がかなり悔しいお話だと思っております。


予約分全部作れたらええのにね。


スリーブの裏側がこんな感じ。


会場の虫さん対策としてお役に立てたでしょうか?


ブックケースもなかなかオサレです。


開けるとこんな感じね。


相変わらずKATOの印刷技術は素晴らしいですね。

とは言え、ワタクシの視力はかなり落ちてますのであまりアテにはしないで下さい。


付属品その1はこちら。

前面表示ですね。


“ユニバーサルシティ桜島”行きと無地のものが付属します。


付属品その2のシール台紙。


無地の全面表示には、この下のシールから切り出して種別と行き先を貼るのでしょう。

ちなみに、エキスポライナーの表示はシールにて収録されています。


で、こちらをインストールします。


容赦なく開けますよ♪


今回は白色ですね。

実は323系ってあまり見たことが無くて、チラ見した記憶では室内灯の色味を思い出せませんでした。


こう云う時に、擬似重力があるのはネットですぐに調べられるのはありがたいですね。


中間車はプリズムを折らずとも取り付け出来ました。

先頭車は一個だけ折りました。


遅れましたが、今どき仕様のスナップオン台車です。


前照灯の光り具合はこんな感じ。

KATO脅威のメカニズム?


明日はじっくり拝見しますねミャクミャク様。



Swallowtail