この表紙は買っちゃうでしょう。
ネコパブリッシング
“国鉄時代 vol.81”
モノクロとは云えPFが牽引する“富士”は、遠い昔に少年やったワタクシの心を鷲掴みにしてくれました。
実は3月に出ていたそうで、先日イオンの本屋さんに行くまで存在を存じ上げなかったのがお恥ずかしい…。
特集されているブルートレインの記事ももちろん読み応えがございまして「流石やね♪」となっておるのですが、読み進めるうちに私の心を掴んだのが99ページから始まる都築雅人さんによる
「上総路の中で〜思い出の小湊鉄道1978〜」
と題された、7ページにわたる記事です。
現在発売中の書籍ですから内容は差し控えますが、確かに
“飛んでイスタンブール”
な気分になります。
「ナンノコッチャ?」と思われましたらご一読いただけますと幸いです。
