タイトルの5文字なんですけどね

我々の世代ならばゾクゾクしませんか?


コレですよね♪

一例としてウチの24系「富士」を牽引する65の画像を引っ張り出して来たんですけどね。


令和の世の中でも雑誌のカヴァーを飾る国鉄特急色。

(※鉄道ファン2025年2月号表紙)


そんな国鉄特急色が、予想だにしなかったこちらで復活します。

SLや私鉄電車の動態保存で有名な大井川鐵道ですが、私の知らないうちに“あの”鳥塚亮さんが社長に就任なさっていたんですね。


鳥塚社長といえば、いすみ鉄道やえちごトキめき鉄道で地方ローカル線に人を呼びこむために積極的に“国鉄の匂い”を利用して来たやり手として有名ですね。


しかしながら大井川鐵道にはすでに多数の蒸気機関車が在籍し、これ以上国鉄色を引っ張ってくるのは困難では?と思われていたところにですねぇ。


元西武のD級ロコであるE31を塗り替えて、EF65-500“もどき”と呼びたくなる姿に変えると云うまさかまさかのウルトラCにより、これまでの大井川鐵道に存在しなかった“昭和40〜50年代の国鉄の香り”を生み出すことに成功しました。


まるで実物大のBトレのようなこのロコ。


愛嬌のある見た目と懐かしい塗色で人気が出そうな雰囲気があります。


模型鉄としては、あのメーカーがアップを開始してそうな気もするのですがどないでしょ?


Swallowtail