以前にも一度虫干シリーズで取り上げたゴナナの1号機。
1月にふらっと売れておりまして、ホントにありがたいことです。
もっとも、販売元の記事はEF57の先台車の技術でEF55作れるんじゃね?ってな内容の記事だったんですけどね。
さて、このロコの入線は2016年の2月23日。
誕プレっすよ旦那ァ。
見つけたのがエキスポシティのポポンデッタでして、そう考えるとあのお店も長いですよね。
ポポンデッタって、販売不振店として見切るとあっさり店じまいするイメージがございますもので。
と、云うわけで。
あらためてご紹介します。
KATO 3069-1
“EF57-1”
枝番の“1”が付いてますが、これが無いのが普通の57です。
有名なハナシですが、元はEF56-13として生まれ落ちるはずだった機体です。
そんなにまじまじ見るもんでもないので何か牽引する列車を考えます。
で、やっぱコレでしょう♪ってことで。
KATO 10-879&880
“10系寝台急行「津軽」”
1号機が津軽を牽引しているイメージが湧かなかったんですが、今回ネットで画像を漁ってみると、下り津軽1号ってのを牽引している姿を見つけましたので登場願いました。
既に紫合中央駅に入線しまして客扱いも終わりましたので…
「出発。」
なかなかねぇ。
新しいアングルっつっても限られますからねぇ。
現実世界でもそろそろ桜が満開になろうかと云う昨今。
ウチでは年がら年中咲き乱れてますが…。
最近ここのストレートが撮り鉄スポットになりつつあります。
定番のところね。
そんなわけで紫合中央に帰って来ました。
ところで10系にせよ43系にせよ、KATOの寝台急行のセットって良い製品だと思うんですよね。
フル編成にしても自宅で伸び伸び走らせられると思いますし、何より色んな機関車と組み合わせることが出来るのも魅力的ですやん。
ただ、なかなか再販がかからないんですよね。
個人的には急行「ニセコ」の再生産をずーっと待ってるんですけどね。
それはそうと、人気者のEF57の中でもひときわ異彩を放つ1号機。
いきなり呼び出してもしっかり走りますし、伸びやかな車体が優雅でお気に入りの機体です。
