近年、例の肺炎のせいもあり新商品の予約って物凄く減っちゃいました。


しかしながら、7月から3ヶ月連続で予約品があったりもするのですが、そんな商品群の中にEF56があるのを思い出しまして。


動力がスロットレスモーターに変わるとか、先輪のスポークが抜けてるとか色々とトピックはあるのですが、個人的にこちらを思い出しましたので召喚しました。


KATO 3069-1

“EF57-1”

唯一パンタグラフが中央に寄った、EF56に準じた外観を持つEF57として有名ですね。

それもそのはず、そもそもEF56-13となる予定の機体に従来より強力な“MT38”なる電動機を搭載したことにより型式が分けられてEF57となった経緯のある機体です。

で、本日のお供はこちら。


KATO 10-1550

“12系急行形客車 国鉄仕様”

12系使い勝手よろし過ぎ。


そんなわけで、ガンキャノンの前で連結しまして…

紫合中央に入線ののち…

発車のベルが鳴ります。

「出発。」

なかなかの轟音を立てて走ってゆきます。

F級旧型電機らしい重厚感。

ワタクシが生まれた頃はギリギリ現役やったはずなんですよね〜。

もし見ていたとしても、記憶には残ってないんやろなぁ…。


そもそも、私の居住地の近くには居なかったんですけどね。

Swallowtail