TOMIXの公式さんからこんな動画がアップされてます。
先日の配信で並み居る車両たちを差し置いていきなりドーンと紹介されていたカーブレールですね。
確か、
“国鉄時代によく見られた2面3線で真ん中が引き上げ線として使えるタイプの駅を再現できます”
なんて触れ込みやったと思います。
残念ながら、慣れ親しんだ駅の中でそんな感じの運用をしていた四条畷駅が2面4線でしたのでイマイチ実感が湧かないんですが、ふと思い浮かんだのは大阪環状線の西九条駅なんですけどね。
あそこの大阪方のポイントが近いかな?と思ってGoogleアースで調べてみましたところね。
実物やとポイントの番手が桁違いに大きくなるんで簡単に「せやね♪」とは言いづらいですね。
あと、LIVE配信の時には
“複線間隔をより実感的な(おおよそ)27mmに出来ます”
ってなハナシもなさっていたと思うのですが、その辺りは触れてらっしゃらなかったですね。
ここからは個人的な感想なんですが、ウチでは1番長いホームを青大将の“つばめ”や全盛期のブルートレインに合わせて無理やり16両分確保しておるのですが、ポイントからそんなに余裕も無くカーブに差し掛かるぐらい場所を取ります。
ホームの端っこからそこそこ余裕が無いとこのポイントの配置は出来ないと思いますので、導入なさる方はあらかじめ綿密なプランニングが必須かと思われます。
まぁ余計なお世話と申しますか、ワタクシが心配する事でもございませんね…。
