先日KATOから発表された阪急2300系の試作品画像が公開されております。

 いつもの様にそつなくまとめられておる印象です。


注目のPRiVACEこと2350形の車内も披露されておりますが、やはり床板一体で表現されており、ここは好みが分かれるかもしれません。


引き続き部品点数の削減と作業工程の簡略化によるコスト管理が徹底されておる設計やなぁと、いつもながらビックリさせられます。


今回は試作品という事で、塗装はされていたりされていなかったりなんですが、ここ10年ぐらい施されて来たテリっテリの“阪急マルーン”が再現されるのであろうと今から期待大です。

(※阪急マルーンの一例)


Swallowtail