先日KATOから発表された阪急2300系の試作品画像が公開されております。
【安心と快適】
— NゲージのKATO(KATO営業部) (@kato_team) 2025年2月14日
歴代の阪急京都線特急車両を製品化してきたKATOから、最新の特急車両2300系が登場します!2扉の6300系、3扉の9300系、そして座席指定サービス<PRiVACE>を連結した2300系と、時代に合わせた進化が伺えます。続けて試作品も紹介してまいります!https://t.co/EV2f7RKoct pic.twitter.com/g0w7Vr6run
いつもの様にそつなくまとめられておる印象です。
注目のPRiVACEこと2350形の車内も披露されておりますが、やはり床板一体で表現されており、ここは好みが分かれるかもしれません。
引き続き部品点数の削減と作業工程の簡略化によるコスト管理が徹底されておる設計やなぁと、いつもながらビックリさせられます。
今回は試作品という事で、塗装はされていたりされていなかったりなんですが、ここ10年ぐらい施されて来たテリっテリの“阪急マルーン”が再現されるのであろうと今から期待大です。
(※阪急マルーンの一例)
