一昨日、飯田線の119系のお話をしていて引っ張り出したくなったセットです。
KATO 10-1486
“119系飯田線2両セット”
実はウチにも居ましたよ〜ってことで…
「出発。」
実際にこの2連での運用もあったでしょうし、多客時は2本を繋げて4連とか、郵便荷物車を繋いで3連とか、まるで旧形国電時代と変わらないかのような柔軟な運用が行われておったとか。
飯田線と聞くと、やはりこんな感じの単線が似合いますよね。
最後の鉄橋を渡ります。
「ワシらもそろそろ引退かのぅ」
なんて話してらっしゃるかは分かりませんが…。
無事に紫合駅に帰って参りました。
新性能電車と呼ばれつつ、既に過去の風景となっちゃいましたけどね。
119系の設計思想は、近年のローカル線区向けの短い編成に脈々と受け継がれておるような気がします。
