元々はそんなに重油の匂いがする線区では無かったはずなんですが、気がつけば今回の入線でDD51が10両を数えることとなりました。
シェイクダウンの前に先輩方をおさらいしておきましょう。
TOMIX 2212
“国鉄DD51-500形 ディーゼル機関車”
初めて他人様から頂戴した車両です。
ワタクシの鉄道模型復帰初期を支えてくれた名機でございます。
もうすぐウチに来て10年経つんですよね〜。
KATO 7008-2
“DD51 後期 耐寒形 北斗星”
この頃から鉄道模型を予約して買うと云う沼の一歩を踏み出していたはずです。
ナンバーは1141と1148にしております。
あ、1148の屋根少し浮いてますやん…。
KATO 7008-8
“DD51 中期 耐寒形(3灯形)”
こちらもいただいて来たロコですね。
北海道向けの重耐寒形とでも申しましょうか、窓の柵ですとか3つ目のヘッドライトですとか剥き出しのラジエーターですとか、とにかく厳ついですね。
KATO 7008-C
“DD51-1043 下関総合車両所”
ウチのDD51の中では唯一の特定機です。
DLやまぐち号の牽引機として活躍してくれてるんですけどね。
個人的にはJR西日本のデーデーで馴染みがあるとすれば、たまにロンチキを牽いている1192号とか1191号の方でしょうか。
KATO 7008-F
“DD51 後期 耐寒形 北斗星”
またもや北斗星色のコンビなんですけどね。
こちらは1137号機と1142号機をチョイスしてみました。
廃車になった後、タイに輸出されたコンビと同じ番号が入ってましたので迷わずチョイスしました。
KATO 7008-K
“DD51-0 暖地形”
これは去年入線した機体ですからまだまだ最近ですよね。
このDD51から接着剤が要らないタイプのハメ込み式ナンバープレートに改まりまして、より扱いやすくなりました。
それにしてもシンプルやなぁ…。
そして今回の2機です。
KATO 7008-N
“DD51 後期 暖地形”
待ってましたのお声もたくさん頂戴しておるとかおらないとか。
ホントにベーシックな“DD51と言えばコレ”と言いたくなる機体です。
デッキ周りもはホントにシンプルです。
公式側サイドビュウですね。
一応タブレットキャッチャーが付いてますよね。
フロントの造詣。
今にも煙を吐きそうです。
反対サイドも載せておきましょう。
さてさて、明日はいよいよ走らせてみましょうね。
