ただ今準備中。


譲っていただいた当時は、なぜわざわざこのセットを持ってらっしゃったのか分からなかったんですが、今回改めて拝見するうちに“コレちゃうか?”と思い当たるところが出て来ました。


KATO 10-557

“12系 JR東日本仕様6両セット”


当時の記事です。

この頃は12系が欲しいところにたまたま売ってたのが東日本仕様なのかな?と思ってましたが、デゴイチを一緒所有なさっているところを鑑みてみると、498号機をイメージしてたんちゃうかな?と思うのです。

あの当時(から現在に至るまで)、デゴイチの動態保存機と云えば、200号機か498号機ですからねぇ。


そんなワケで、長野式のデゴイチと並べてみます。

蒸気機関車の最後の方にSLと12系の組み合わせってのが普通にあったようで、例えばC57と組み合わせた但馬ビーチ号ですとか、C62-2と組み合わせたSL白鷺号とかね。


そんな話をしておるうちに紫合駅に入線しまして…


「出発。」


このデゴイチ、ラッキーなことに、乱雑に段ボール箱にまとめられていた割には状態が良く、ガンガン走り回ってくれます


車両センター前を駆け抜けてゆく臨時列車。


ラストスパートです。


12系は基本的に何でも似合うのですが、SLと組み合わさった時の不思議な魅力ってのは別格ですね。


Swallowtail