どんなふうに書いていたのか忘れるぐらい久しぶりの“ウチのJRF機”なんですが、前回買いたのが今年の年明け辺りでしたのでまぁそんなもんでしょう。
ついつい衝動的に増備してしまったのがこちら。
KATO 3065-8
“EF510-500 JR貨物色(青)”
JR東日本から譲渡されたゴトーさんのうち、多数を占める青い方です。
どうしても我々世代の感覚だと、交直両用機の塗装が青い事に一瞬戸惑うのですが、星が取れた姿を眺めているとコレはコレでアリやな♪と思わせてくれます。
スロットレスモーターが搭載されて、過去の製品よりスローが効いているように感じます。
初めて入線した北斗星色の501号機から10年経ってますので、それなりに進化していても不思議ではございません。
コレはコレで良いロコです。
ただスロットレスモーター搭載機は、油断するとそこらの金属とくっ付いちゃいますので少〜しだけ注意が必要かもしれませんね。
ウチの510軍団も貨物機の方が多くなりました。
あとは1号機が手に入れば一旦終わりなんですが、今や在庫があるお店を突き止める方が至難の業かと思われます。
あ、中古は無しで…、
すぐに欲しいわけでもございませんので、気長に構えようと思います。
JR東日本の夜行寝台列車の全廃に伴い、500番台はJR貨物へ売却された。外装は側面の流星マークと「EAST JAPAN RAILWAY COMPANY」のロゴが消され、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)復興キャンペーンのステッカーが外された以外は青地に金色のストライプもそのままで、車両番号の改変も行われていない。なお「カシオペア」色で落成した509・510号機は上記に加えて前面の虹色ラインのステッカーも外されている。
0番台との共通化として、保安装置のうちATS-Pを撤去して貨物対応のATS-PFとATS-SFに変更された。また、黒磯通過用の自動列車選別装置の車上子撤去、AW-5空気笛の操作レバー撤去、制輪子とパンタグラフ擦り板を貨物仕様に変更する等が行われた。
