始めてはみたものの、所有する個体の少なさに果たしてシリーズとして成立するのか?と疑問が沸き始めているウチのJRF機の第三回はこちらのロコです。
KATO 3065-5
“EF510-500 JR貨物色(銀)”
星付きのカシ釜が入線したら“ゴトーゴトー”にしたくて貨物機は509にした覚えがございます。
サイドビュウ。
〈EF510-500 JR貨物色 ひと口メモ〉
シルバーの質感が上手に再現されてますよね。
現状当鐡の貨物輸送は停滞気味なんですが、荷物が増えたら活躍の場が増えそうな予感はしております。
もっともっと走らせてあげたい一機です。
JR東日本の夜行寝台列車「北斗星」「カシオペア」牽引機の更新のために、2009年から16両製作された。
JR東日本の夜行寝台列車の全廃に伴い、500番台はJR貨物へ売却された。外装は側面の流星マークと「EAST JAPAN RAILWAY COMPANY」のロゴが消され、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)復興キャンペーンのステッカーが外された以外は青地に金色のストライプもそのままで、車両番号の改変も行われていない。なお「カシオペア」色で落成した509・510号機は上記に加えて前面の虹色ラインのステッカーも外されている。
0番台との共通化として、保安装置のうちATS-Pを撤去して貨物対応のATS-PFとATS-SFに変更された。また、黒磯通過用の自動列車選別装置の車上子撤去、AW-5空気笛の操作レバー撤去、制輪子とパンタグラフ擦り板を貨物仕様に変更する等が行われた。
(Wikipediaより)