とりあえず何か始めやんといつまで経っても線路に乗りそうに無いぞと云うことで。

室内灯を付けて行きます。

それにしてもこの車両。

「誰や設計したんは。ちょっと体育館裏でハナシしよか。」


そんなことを言うても始まりません。

A編成の連結を解きます。


このボデーがなかなか外れないんですヨ。

なんとかバラして食材を並べます。

とにかく指示された通りにシューを曲げます。

ここで手抜きをすると決めたんですね。

説明書によると、


「裏返したボデーの天井にプリズムとユニットを上手いこと配置してそのまま床板をハメろ」


と書かれています。


あのね。


「出来るかっ‼︎」


なので、こんな感じでユニットとプリズムをあらかじめマステで繋いでおいてから、昔のやつみたいに天井のツメと合わせてプリズムを上手いこと固定してから床板を合体させました。

真ん中の二階建て部分は、シューの取り付けに手こずりましたがそれさえこなせば簡単に進みます。

床板の真ん中にスリットが入ってますので、一階部分にもちゃんと光が回ります。


さてさて本日は先人の知恵をお借りしました。


9Vの乾電池を車輪に当てて通電を確認しながら作業を進めると、安心感が格段に向上しました。


そんなワケでA編成の作業完了です。

あと2本かぁ…。




Swallowtail