昨日の出勤前に無理矢理時間を作って開けるだけ開けてみました。


KATO 10-1911

“近鉄10100系〈新ビスタカー〉三重連9両セット”

ご存知“ビスタ2世”の3編成欲張りセットです。


開けてみるとこんな感じ。

上からA編成C編成B編成の順に入ってます。


いつもなら店頭で試走させてもらうんですが、パッケージがイレギュラー過ぎて出す気になれずそのまま購入して帰って来ました。


付属品その1。

付属品その2です。

A編成の上本町方先頭車である10105。

美しい流線型の前頭部形状が目を惹きます。


そして二階建てでお馴染みの10205。階下に降りる階段まで窓からその姿を覗かせます

名古屋方先頭車の10305。


ここに動力ユニットが隠されております。


続いてB編成。上本町方の10118。

実はこちらにも動力が仕込まれております。


で、B編成ですね。名古屋方の10310です。


唯一B編成だけは動力無しです。


面白いなぁと思ったのはこの連節部でしてね。

上側が少し球体っぽくなってますね。


ホロ部分を曲面で形成して動きの自由度を大きくして、曲線や勾配に対応させているんですね。


この辺りの動きは走らせてみないと分かりません。

素直にそのまま9連で組んでも良いですし、編成を分けて考えても面白そうです。

その前に室内灯を付けていかなあきません。


明日以降続きを書きます。





Swallowtail