昨日の休みの日。
久しぶりにアマプラで映画を観ましてね。
マット・デイモン演じるキャロル・シェルビーがル・マンのピットでフェラーリに仕掛けるしょーもないイタズラがホント面白かったんですけどね。
レース部門を統括する広報のオッサンとシェルビーの駆け引きが見どころのひとつなんですが、ル・マン参戦を継続するかの話し合いをしている時にシェルビーがヘンリー・フォード2世に“指揮を取る人間は1人だけ・ソイツに相談しろ”と言われるシーンが印象的です。
一昨日お話ししたKATO様の新製品のお話。
“SL冬の湿原号”の製品化に際して、地元の模型屋さんのC11愛を熱く語られた加藤社長が、最終的には京都駅店特製品ではなくプラ量産品としての製品化を指示したんだとか。
本日釧路新聞さんに取り上げて頂いた！
— ミヤケ模型 店主カズ (@Mmokei) 2024年7月6日
実は皆様のご協力を頂き、2年前からKATOさんと一緒にずっと動いてまして、やっと昨日の発表まで漕ぎ着けました！感無量です！！！
来年の運行前までには皆様のお手元に届けられるかと！
ご予約お待ちしておりますm(__)m#KATO #関水金属 #Nゲージ #ミヤケ模型 pic.twitter.com/cHBv4bR3rs
ここで思い出すのが287系“パンダくろしお”の製品化のいきさつ。
確か小学生の女の子の手紙を読んで
「製品化決定です‼︎」
と高らかに宣言なさってたような気もします。
北海道やったらC62-3が牽引してた“C62ニセコ号”の方が欲しいんですが、やっぱりウチの娘に手紙書かせた方がええんかなぁ？
ただ、もう中学生なんやねんけどなぁ…。
