少し前にね。


“マイテ49+旧形客車4両セット”ってのが入線しました〜って記事を出してましたね。


もちろん交通科学館から引っ張り出された後の姿を再現してますから、本来はこう言うのは邪道です。


でもこっそりやってはるんちゃいます?


そう、これの最後尾にリプレイスメントするんです。


KATO 10-534&535

“スハ44系特急「つばめ」”


もう何度登場したか分からないウチの家宝でございますが。


新世代に移行してからのスハ44系は何故かマイテ39やマイテ58ばかりで、我々が子供の頃に心ときめかせたマイテ49が主役となることはございませんでした。

今回の製品化は我々が1両ずつ集めて行ったあの時代の自分自身に教えてあげたい気分です。


牽引機はもちろんこちら。


KATO 2017-8

“C62-2 東海道形”

ヘッドマークもちゃんと“つばめ”が装着されて気合い十分でございます。


早速紫合中央へと入線しましてね。


「出発。」


イベント列車だとどうも雰囲気が出ませんが…


ベストパートナーに牽引されて…


長大編成の最後尾に付く姿がやはり落ち着きます。



聞いた話で恐縮ですが、今回はAssy一両組みの予約も結構あったんだとか。

復活後もかなりの期間活躍した客車ですから、様々なシーンを再現したいと云うニーズが多かったんでしょうね。


さて、列車はラストスパートをかけます。


もしもの話ですが、マイテ49のバリ展として展望デッキを2段減らして形式名の上に“大ミハソ”なんて書いてね。


基本と増結13両セットで出たらまた家宝を増やしてしまいそうです。




Swallowtail