「ええい物足りん‼︎」
との不満が募って始めることにした“京都鉄博虫干シリーズ”なんですけどね。
同じ車番があればそれに越したことはないんやけど、まぁそないに肩肘張らずに気楽に見てってね〜ってことで。
同じ形式があればそれでエエことにしておきます。
で、いきなりこちらですね。
元祖湘南電車こと80系のトップナンバー、クハ86001ですね。
このすぐ後ろにはモハ80001なんてのも鎮座しております。
で、ウチで80系と言えばこちら。
KATO10-379&380
“80系準急「東海/比叡」基本7両&増結4両セット”
この基本セットがうちに来てもう10年半経ちます。
そら調子悪いわwww
一応走るんですけどね。
動力車がカクカクしてはります。
T車ともども全車の車輪を全部交換したいところ。
いつやるんやろう…。
今回はちゃんとヘッドマークを付けました。
絵柄なしの文字だけなんですが、フォントが昭和っぽくてカッコ良い‼︎ですね。
そんなワケで出発してゆきます。
当初、電車による長距離輸送に懐疑的だったGHQの目を欺くために、走行距離を少しずつ伸ばして報告するという涙ぐましい努力のもとに陽の目を見た80系。
今だと考えられないハナシなんですけどね。
いわゆる“東海色”そして“東海形”の元祖であります。
オリジナルは鉄博にある前面3枚窓ですが、2次形から採用された2枚窓で流線形のデザインは、日本全国に拡がる大ヒットデザインとなってゆきます。
そんなこんなでボチボチと帰って来ましてね。
このセット再販してくれへんかなぁ?と思うんですけどね。
もう売れへんかなぁ…。