先日匂わせていた青いケースの正体はコレです。


TOMIX 92009

“小田急 7000形 LSE ロマンスカー”

そうなんです。

久しぶりにロマンスカーが入線です。

店頭で値段に釣られてついつい中身を見せてもらっちゃったのが運の尽きwww


このセット、デッドストックとかコレクター品って訳でもなさそうなのがこちら。

中のブックケースの留め具がリベット(?)で留めてあるのですが、その擦り跡が外側を覆う紙のスリーブにございます。

それなりに出し入れされていたはずです。


それにしても一見して綺麗なお姿。

中身のウレタン…ではなくてこの時期はスチロール系の素材なんですかねぇ。

保管状況が良かったのか、崩壊するでもなくちゃんと機能してます。


ちょっと残念なのが…

シールの貼り方が間違ってますね…。

“はこね”ぐらいしか知らんねんけどどないしよ?

綺麗に剥がせるならやり直します。


動力が良いです

窓が全部埋まるゴツい動力。

こちらは動作確認済みでして、気持ちよくカリカリ言いながら走ってくれます。


で、一旦綺麗に並べておいて…

中の仕切りを外すと説明書が出て来ます。

“はこね”以外のステッカーは手付かずです。

“Blue Ribbon 1981”ってロゴが誇らしげです。

今貼ってあるシールが再使用出来なさそうならこちらから切り出します。


んでもって説明書。

編成図がしっかり載ってますのでコレを見ながら連結すれば問題なさそうです。


ところでライトユニットがどーしたと書いてありますが…

確かに先頭車は集電出来るようになってますね。

ただ、店頭で確認した時にはヘッドライトは光らんかったと思うねんけど…。


最後にこちら。

ひっくり返すと出てきました。


なんらかの理由で裏表が逆になってました。



Swallowtail