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この話をどこかでやりたいなぁ〜と思っていたんですが、鉄道とクルマの違いこそあれ乗り物好きな方がたくさんご覧になってらっしゃるであろうと考えて書いてみることにしました。

(※イメージ画像)

“アイ・ロボット”と云う映画をご覧になったことのある方もいらっしゃるかと思います。


詳しくはこちら。

本筋も上等に面白いんですが、主人公のウィル・スミス演じるスプーナーがロボット嫌いになった理由を告白するシーンが強烈に記憶に残っております。


Wikipediaにちゃんとした文章でそのシーンが描かれておりますのでスクショを貼っておきます。

AIが進化して人間に寄り添い生活を助ける立場となったロボットでも、感情よりも確率を選択して未来があるはずの子供を見捨ててしまうシーンが頭から離れません。


実はそう遠くない未来にコレに近い事が起こりそうやなぁと感じているのが自動車の自動運転なんですね。


すでに高速道路上で有人と無人の大型トラックによる組み合わせにて実証実験が始まっていたりしますが、ある日突然全ての車が自動運転になるはずはなく、10年単位で自動運転車と手動運転車が混在する時代が続くはずです。


機械にアドリブが効くとは思えませんので、人間が操作する自動車が自動運転で動く自動車に合わせて動かなければならないはずで、そうなると改めて大切になるのが道交法の遵守かと思います。


普段同じ様な道ばかり運転している皆さんは特に要注意です。


白地に青い矢印の“左折可”の標識なんて忘れている方は忘れているんじゃないでしょうか。


白い菱形の道路標示の先には横断歩道がございますが、では白い三角の道路標示の先は何でしたっけ?


今のうちに、免許の更新の時にもらう冊子で交通法規をおさらいしておくべきかと思いますがいかがでしょう?

Swallowtail