仕事柄、営業が終わった後の深夜の駅のそばを通ることが結構ありまして。
あの雰囲気が好きなんですよね〜。
誰も居ないんやけど電気だけは煌々と灯っていて、まだ人の気配が残っていると云うか、純粋にその様子が美しいと申しますか、模型みたいでエエなぁと。
不定期ではございますが、そんな深夜の駅の風景をまとめて“深夜駅”ってテーマで投稿しようと思います。
とりあえず、すぐにでも撮りに行ける能勢電の風景から始めます。
【能勢電鉄・絹延橋駅】
深夜とはいえこれは深すぎです。
夜中の3時ですからね…。
もう少し早い時間ですと、導入部で話した“あかりが煌々と灯っている”状態なんですけどね。
それでもこちら側の古くからある方の駅舎は趣がございます。
かつては能勢電の車庫が存在した絹延橋ですが、その後平野に車両基地が出来て跡地が再開発され、公営住宅が建ちました。
その公営住宅も取り壊され、現在駅の西側にまとまった更地が広がっております。
このあとには一体何が出来るんでしょうなぁ…。
