さて最低限触りますよ。


まずはクハ282&クハ283のカプラー。

増結用のカプラーがポジションによって固定されたりフリーになったりして、見た目重視にしたり機能重視にしたり出来ます。


わざわざダミーカプラーと交換しなくて良いナイスなアイディアなんですが、ワタクシいつもここまでバラしちゃいます。

説明書に書いてある“引き出す”とかワカラヘン…。


とりあえずフリーに動くように組み直してオッケーです。

コレ“ペローン”ってな感じに動くもんで、大丈夫?と思うんですが、大丈夫なんですねコレが。

で、ふと思いついて未施行のやつと並べてようやく理解しました。

「その黒い部品を前後させるのね。」


付属パーツの電連を付けて美人さん♪

ウチの妻に見せたら「可愛い♫」となってました。


こうやって繋いでみると、KTR8000っぽいですね。

知らんけど…。


今回はこちらを付けます。

いつものように、ユニットの足を曲げます。

やるなら自己責任でお願いします。


クハのプリズムの長さを検討してます。

一つ分だけカットしました。

モハ283の動力ユニットは、室内灯の集電板どこに挿すねん?と思ったもんで、ここに画像を置いておきます。

最近のKATOの電車ってこんな感じでしたね。


プリズムは折らずに済みました。

最後にクロ282&283。

こちらも一つ分カットしただけで収まりました。


ウチの基準でやるべき事はやっちゃいましたので、明日は室内灯の点灯具合を確認しつつ各車両を眺めてみましょう。




Swallowtail