本日より、ようやく手元に連れてくることの出来たこちらをご紹介します。


どれぐらいこのネタ引っ張りましょうwww


KATO 10-1839&1841

“283系〈オーシャンアロー〉”

KATO様オススメと聞いたこの組み合わせで購入しました。


一瞬基本の6両も行ってやろうか?と思ったんですが、冷静にこの2つだけで抑えました。


まずは9両セット。

ブックケース2つに分かれています。

開けるとこんな感じ。

Bの方のウレタンはあと3両分切り込みが入ってまして、3両増結セットがまとめられるようになってます。


で、最近の流行り?であるこちら。

中身は買ってのお楽しみですが、283系関連の記事と共にレイアウトプランの提案がなされています。


このプランが結構魅力的でして、ホームを長くしたり直線区間を長くしたりとアレンジを加えてゆけばかなり走らせ甲斐のあるプランです。


12月26日出荷予定で販売もするようなので、ご興味がございましたらこちらもご覧ください。


で、気になったのが説明書のここ。

スカートが見栄え重視のやつと機能重視のヤツに作り分けられてるんですね。


ひとまず今考えている使い方なら交換は不要なようです。


ところでこちらの9両セット。


ワタクシ勝手に特別企画品だと思い込んでいたんですが、ホームページにも予告品ポスターにも一言もそんな記述はございません。


っつーことは、再生産もあるのかな?。


さて、こちらの3両セット。

増結用の編成なんですが、こちらを使うと新大阪方も白浜方も両方クロにできるんですね。

ちなみに、真ん中のモハ283-201にホビセンブランドで出る動力ユニットを仕込めばこの3両だけを走らせることも、9両セットの付属編成と組んで6連で走らせることも可能なんだそうで。


(つづく)


Swallowtail