引き続き20系。
今日はこちらですね。
KATO10-1725&1726
“20系寝台特急「あさかぜ」(初期編成)”
編成図をご覧いただけば分かる通り、そもそも“ロ”が7両も詰まった豪華な列車です。
ちなみに、長距離を走るブルトレらしく牽引機として複数のロコが挙げられていますが、今現在どこに行けば品番3020-7のゴハチなんてモノを新品で買えるのでしょうか…。
食堂車ナシ20を挟んで豪華ゾーンと庶民ゾーンに分かれます。
そんな“あさかぜ”の入線は、2022年の4月末。
まだまだ新入りでございます。
今日の牽引機はこちらでいかがでしょ?
KATO 3073
“EF30”
関門海峡のヌシにご登場願いました
そんなワケで紫合中央より「出発。」
子供の頃に買ってもらった20系も“あさかぜ”のテールサインを掲げておりました。
20メートル級15連に機関車ですのでなかなかの長大編成です。
もっとノビノビ走らせてやりたいんですが、線形を抜本的に見直さない限りコレが限界です。
勾配をつけない配線にしてますんで、仕方が無いと言えば仕方が無いんでしょう。
元祖ブルートレインと呼ばれた豪華な編成です。
明日は、実は個性派のアレです。
