さてさて走らせてみる日なんですけどね。
そう言えばマニ36って郵便荷物列車のイメージしか無いんやけど、東北方面のソレは持ってないなぁ…、と。
こうなると悪いクセが頭をもたげます。
どんなクセ?
こんなクセwww
今回はどうしましょう?
〜このお話はフィクションです〜
んなこたぁ無いwww
まぁ冗談はさておき、架空の急行“いわくに”を仕立てるにあたりこれらを招集。
ブックケースを三つ並べて車両をチョイスしてゆく様は、まるでDJブースでレコードを選びながらターンテーブルに置いてゆくかの様であったとかそんなワケなかろうとかご意見は様々。
まずは荷物車。
マニ36を2両の前に、テスト編成っぽさが欲しくてカニ38を繋いでみました。
郵便車はこう。
オユ10が2両連なる後ろにオユ12が来ます。
非冷房のオユ10の車内は修羅場だったとかそうでも無かったとか…。
寝台車はこんな感じ。
オロネ10とスハネ16がこっそり混ざってます。
座席車は43系。
スハ43+オハ46+スハフ42です。
思ったより長くなって車両を間引いたりしながら仕立てました。
牽引するのはこちら。
ブルトレ運用から外れてヒマしてたEF60の500番台です。
早速出発です。
さすがは元ブルトレ牽引機。
順調に東海道を下ってゆき…
下関へ。
ここで客車部分は終点となりますが…
郵便荷物列車はそのまま運転を継続します。
ロコがEF30に入れ替わりました。
鉄道小荷物や鉄道郵便が全盛の時代、皆の思いを載せて関門トンネルをくぐっていったそうな…。
その後、郵便荷物列車を独立して運用した方が効率的であるとの結果を得、“いわくに”はこっそりと姿を消してゆきました。
そんでね。
このお話はあくまでフィクションです。
今回も、嬉しがって仲間とかに話して回らないよーにご注意を。
