KATO様より9300系のマイナーチェンジによる再販が予告されたのを受けて、ウチのを走らせましたよ〜なんて記事を書こうと思ってたんですよ。


そしたらこんなのが流れて来ましてちょっと取り上げてみようと思いまして。

 ご存知の方はご存知かと思うのですが、かつての新京阪が京都から名古屋を目指した痕跡を辿るツアーが9月に開催されるんだそうです。


詳細はこちらからどうぞ。

西院から西向日までを徒歩やら電車やらで2時間半ぐらいで巡るらしいです。


それはエエのですが、結構な数の“阪急が語るな‼︎”と云うリプが付いているのが興味深くて、心の片隅では「良いぞもっとやれ‼︎」とも思ってるんですが(笑)正直微妙やね〜と感じています。


先ほどの紹介ページにて、新京阪線時代の路線図が出ていましたが、ちゃんと“京阪電氣鐵道株式會社”の表記はカットせずに載せてますし、好き嫌いは置いておいて、現在は阪急の路線ですからやはり阪急の企画として催されるのが自然なんやろなぁと思います。


むしろ、京阪がオフィシャルに


「苦労して作った新京阪を阪急に持って行かれたん、

未だに根に持ってますぅ〜。」


とか言う方がどうなん?ってなハナシになろうかと思います。


先人の壮大な計画を後世に伝えるためにこの様な企画を立ち上げてくださる阪急も捨てたもんやないねぇと感じたんですが、京阪ファンの皆様、ならびに阪急ファンの皆様。


どんなもんでっしゃろ?


Swallowtail