「大阪・関西万博のこと?」

と思ったそこのアナタ。

もちろん合ってるんですョ。


ヨソのエリアの状況は分かりませんが、少なくともワタクシが暮らすエリア内では万博仕様のナンバープレートを付けるクルマを頻繁に見かけるようになって来ました。

阪急バスでも新車に付いてますね。


ただね。


今日はその話や無くてですなぁ…。


先日たまたま某模型店さんがツィッターでスペースを開催なさっていたんですが、その中で出て来たのがKATOの60周年の話題。


8年前に50周年記念のC50が出てたと思うんですが、早くも60周年が近づいて来ておるわけです。


ここで過去の周年モノを振り返ってみますと…


20周年→C50&オハニ30

30周年→EF65-500&20系(金帯)“あさかぜ”6両セット

40周年→EF58試験塗装機4両セット


50周年→C50(登場時仕様50周年記念DVD付き)



あと関水金属創立50周年記念として、ファインスケール化されたC62東海道形もございましたね。


それぞれKATOの歴史の中で重要なモデルばかりです。


さて、60周年モデルとして何がラインナップされるのかな?と考えた時に、例えばゴハチのファインスケール化であったり、以前京都駅店から出てたC62-25号機のお召し先導機を本社でガチってみたり。

旧製品の時代から貢献度が高い筈なのに意外とクローズアップされないC11やD51とかね。

で、個人的にコレが来たらオモロいかな?と思うのがキハ82系です。

KATOにとってのみならず、日本製Nゲージ車両の基礎が固まった形式と言っても過言では無いでしょう。

一度リニューアルを受けてボデーマウント自連が付いたりしましたが、ここらで特別企画品としてパッケージングされても良かろうと思っております。

もう一つ、こちらの方が本命なんですが、103系のリニューアルなんてどうでしょう?

昨年、思い出したようにパッケージングし直したものが販売されましたが、ここらで気合を入れて作り直しても面白いと思います。


まぁアレです。
私の予想はまず当たりませんので悪しからず。


Swallowtail