昨年末、大晦日にいきなりお休みを頂戴しましてね。


ホントなら元日に取りに行くつもりだったこちらを引き取って参りました。


KATO 10-1764

“クモハ52(1次車)飯田線 4両セット”

飯田線でも特に人気の高かった(らしい)流電ことクモハ52が両端を締める4連でございます。


開けてみるとこんな感じ。

これだけでゾクゾクして来ます。


説明書と一緒に“楽しみ、ひろがる飯田線”なる小冊子が入ってます。

中身は買ってのお楽しみです。


そんなにやることは無いんですが、室内灯を付けましょうね。

前回“SL人吉”を買った時の余りに単品を1つ買い足して取り付けます。


まずはこちら。

動力車に取り付ける室内灯ユニットのみ加工が必要です。


先端から3ミリ、赤く塗った部分を切り取らねばなりません。


導電板は端っこをこんな感じに折り曲げます。


うまく接触するように少しだけ足を曲げておきました。


プリズムの長さを調整して設置したらボデーを被せて完了です。


中間のサハは、室内灯ユニットのカバーを外さずに取り付けます。

前回試してみて調子が良かったので、今回もカプラースプリングをユニットの足に嵌めて取り付けています。


何があっても補償などは一切できませんので、お試しになる方は自己責任でお願いします。


動力車と同じくT車の方のクモハもカバーを外して取り付けます。



そしてT車の方のクモハ52002にはコレを付けます。


ジャンパ栓とホースですね。


先に栓とホースを組み合わせて…


取り付けたらこんな感じ♪

明日は室内灯の点灯確認をやりつつ1両ずつ眺めてみましょう。



Swallowtail