今日ご紹介する列車をご覧になって胸が熱くなる皆様。


「同年代です。」


〈5月28日〉

KATO 3067-1

“EF81-300”



KATO 10-855&856

“ 24系25形 寝台特急「富士」”



ようやく再生産がかかったことにより、憧れのブルートレインが入線しました。


なんと言っても食堂車のオシ24が目を引きます。

白い帯が編成の中でアクセントになっています。


オハネフ25のカプラーも一工夫。

右の200番台だけ長いナックルカプラーを取り付けてカーブをクリアできるようにしてあります。


独特の山形ヘッドマークを取り付けて走り去るEF81-300。

シルバーの車体はかつての少年たちの憧れでした。


ブルトレといえばこの長ーい編成。

本日は機関車込みで15連です。


この“富士”が、ちょっとした奇跡を運んできました。


〈6月4日〉

KATO 3073

“EF30”



今回を逃すといつ再販されるか分からないEF30を諦めようとしていたところ、こっそり妻が発注していてくれたと云う愉快なお話です。


おかげで無事に入線させることが叶いました。


昨日の103系と九州方面に走ってゆくブルトレは、子供の頃を思い出させてくれるアイコン的な存在です。


さてさて、明日は単線が似合う可愛らしいロコの登場です。



Swallowtail