このブログは妻にもしっかり読まれておりますので、基本的には隠し事は無しでございます。


で、先週の入線記事の話なんかをしながら、


「でもなぁ…予算が足りればもう一つ欲しい機関車があったんよなぁ…」


なんて愚痴っておったんですよね。


いつもなら、


「へぇ〜そうなんやぁ〜…」


と聞き流されるところ、今回に限って詳しく聞き出して来られます。


そうかそうか、ようやく細かいところまで興味がわいてきたかぁ…なんて思ってたわけです。


そしたら4日の土曜日に事件が起きました。


「はい、ど〜ぞ♪」

まさかと思いますやん。


開けますやん。

泣きますやん。


KATO 3073

“EF30”

そう。


次はいつ再生産されるか分からないEF30を、2週間早い父の日のプレゼントとして頂戴しました。


もうね。

夢中で整備に取り掛かります。


付属品はこちら♪

もはや天敵と呼んでも差し支えのない“長いアイツ”が付属しております。

そしてナンバープレートは、SLに付属しているヤツみたいなゲート付きのタイプのアレです。


っつーことで、みんな大好きロクロクナックル召喚♪

残りは2機分です。


今回はスカートの組み付けがかなり硬かったんですね。

いつもなら爪楊枝で引っ掻けば取れるんですが、マイナスの精密ドライバーでこじってなんとかしました。


で、ナンバーは妻の誕生日から11をチョイスしました。

メーカーズプレートが米粒より小さくて苦労したものの…


完成です。

エエお顔♪

関門のヌシらしく、ステンレスのボデーが鈍く輝くサイドビュウ。

明日にでもレイアウトに持って行って、同じ時代のアレと並べてみましょうね。

何を牽かせてくれようかと、一晩悩みます…。



Swallowtail