ちょっとしたきっかけがございまして、ふと90年前後のAMAスーパークロスに出ていたライダーたちの事をネットで調べていました。


KOASA。の一推しで、富士電機のコマーシャルでカワサキのモトクロッサーを自由自在に操って飛んだり跳ねたりしていたジェフ・ワードや、走りが堅実すぎてイマイチ人気の無かったジェフ・スタントン。


スーパークロス初期のスーパースターであるリック・ジョンソンとか早熟の天才デイモン・ブラッドショウ。


フランスからの刺客ジャン=ミッシェル・ベイル(バイル)に当時誰よりもアグレッシブな走りを披露し、どこに行っても地元でもないのに大人気だったガイ・クーパーとかとかとか…。


とりあえずネットで調べてみたライダーはみんなご存命でお元気そうだったのが嬉しくてついついここでも書いてしまいました…。


関西人なら分かってくれますでしょうか?


このタイトルの“オカン”っぽさwww


2児の父親となって久しい我が身でありながら、既に鬼籍に入った両親の事を思い出すたびにオカンの一言ってのは強烈に響くわけです。


「アンタええ加減ここ片付けや。」

一見そうでも無さげでしょ?


実は出し入れを繰り返すうちにぐちゃぐちゃになってるんですよね。

セットモノのブックケース類は流石に散らかってないんですが、単品のケースはダメですね…。


とりあえずKATOのロコのコーナーだけでもどないかしましょう。


ここの片付けに関しては、いつもC62の並べ直しから始まります。

そう云えば、北海道形の再生産ってやらへんのかなぁ…?


片付けつつあらためて謎やなぁと思ったのがこちら。

ゴハチの品番って、3020-○ってのと3049以降ってのに分かれると思うんですが、絶妙に飛び番号になっていて分かりにくいです。


付番の仕方に法則が有れば片付けやすいんですが、もしかするとワタクシの知らないところで番号が繋がってたりするもんなんでしょうか。


そんなわけで30分ぐらいでざっと並べ直しました。


SLと旧型電機と交直両用機のコーナー。

C57とD51をまとめると結構なボリュームになります。


そして新性能機・JRF機・H級機にバラの客車。

あれれ?まだこんなに余裕が…。


増やすことを考えがちなのがこの趣味のよくないところ(笑)


次の機会には隣の貨車etcのコーナーもヤっちゃいましょうね。

Swallowtail